おはようございます。
忘年会シーズンでどんどんお金が飛んでっちゃってしまいます・・・
今回は「伝説の新人 小宮謙一 柴垣樹郎著」を読んだのでブログに書いていきます。
この本を読んだ理由はなんといっても仕事ができてお金を稼げる人になりたいからです。
この本は伝説の新人と普通の新人の違いが10個の章で書かれているので1つづつ軽く書いていきます。
まず1つ目「スタートダッシュ」について。できる新人は常に全力であるということ。初めから全力で仕事をすることでそれが習慣になるし、早くから周りの信頼を勝ち取ることができる。
2つ目は「チャンスの掴み方」について。これはチャンスはチャンスの顔をしていないという話。一見雑用に見える仕事もチャンスであり、相手の期待値を少し上回る101%の仕事を継続して行う。
3つ目は「当事者意識」について。当事者意識を持って仕事をすることで圧倒的な解決力を生み出す。自分に関係のないことには本気になれない。
4つ目は「目標設定力」について。小さい目標設定なら「伝説」にはなれない。一見無理に見える目標と「なぜそれを達成したいのか Big Why」を掲げる。
5つ目は「時間の使い方」について。朝の時間や隙間時間を有効に活用する。満員電車に乗るぐらいなら1時間早く家を出るほうがまし。
6つ目は「解釈力」について虫の目、鳥の目、魚の目をもつ。そしていろいろな考え方があることを知る。
7つ目は「好かれ方」について。他己満足の精神を心掛ける。自分が何をされて嬉しかったかをメモし、具体的にどう行動すべきかも考える。
8つ目は「伝え方」について。伝わらなければ何の意味もないことを自覚する。そしてジェスチャーゲームみたいになってもしっかり伝わるようにする。
9つ目は「スキルの盗み方」について。新人時代はまねることを徹底する。
10つ目は「読書量」について。できる人はやっぱり本を読んでいるという話。
やっぱりこういう本を読むと早く社会人になりたいなと思います。
特にスタートダッシュとチャンスの掴み方を意識して突き抜けたいと思いました。
今日はこのへんで
ではでは